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中国石油天然ガス股フェン有限公司(PetroChina)筋によると、中国石油天然ガス集団(CNPC)は今後3年間で100億元を投じて新エネルギーの生産能力を2010年に300万石油換算トンにするよう計画している。
PetroChina副総裁・胡文瑞の見通しでは、CNPCの2010年の炭層ガス、エタノール燃料、バイオディーゼルの生産量はそれぞれ全国の40%、オイルシェールとオイルサンドはそれぞれ20%を占め、地熱の利用による石炭の節約及び代替は同公司の上流業務のエネルギー総量の5%を占めるだろう。
現在CNPCは、炭層ガス、オイルシェール、オイルサンド、地熱等の分野で業務を展開しており、新エネルギーの大規模開発の基盤を固めている。その他にも、バイオマス、ソーラー、風力、水溶性ガス、水素、メタンハイドレート等の分野でも進展を遂げている。
(中国能源網 10月9日)