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【省エネ・環境】

環境保護企業のコア技術を重点支援 (11/11/11)
2011/11/18
中国【省エネ・環境】

 中国環境保護産業協会は環境保護部から委託を受けた《2011年国家重点環境保護実用技術リスト》を発表した。同リストには、碧水源、永清環保や桑徳環境などの上場会社も含む環境保護企業の技術合計103本が入選した。

 環境保護産業協会の関係者によると、これらの技術は環境保護産業の主流であり、今後は政策支援や普及が強化されるとともに、これら技術をベンチマークとして在来型技術の淘汰が強化される。

 リストに入った上場企業の主要技術には、碧水源の汚水資源化膜バイオリアクター技術、永清環保の鉄鋼焼結排煙石灰石−石膏法空塔スプレー脱硫技術や桑徳環境のSD-UNRコーキング廃水膜高度処理技術等がある。

 中国環境保護産業協会の王家廉事務局長によると、中国政府は第12次5ヵ年規画期において、技術の更新・交代により環境保護産業の集中度を高めることになるが、この過程においてリーディングカンパニーが産業発展を全面的にリードする。

 王家廉事務局長は次のように指摘する。今後5年間の環境保護産業の発展においては、技術によって市場の成長を牽引し、先進技術が速やかに市場に投入されるようにしなければならない。今回の国家重点環境保護実用技術リストはその起点の一つであり、今後は新技術の普及と在来型技術の淘汰を強化する。汚水処理技術を例に挙げると、5年以内に中国国内の水質が国家3級排出標準に達するようにしなければならないが、これは在来型技術では不可能であり、市場に受け入れられるのはバイオ膜技術だけである。特に既存の汚水処理場の改修プロジェクトの入札において、バイオ膜技術の応用の余地は一層大きくなる。

 (中国証券報 11月11日)