石炭価格の下落により、火力発電を主とする発電集団の利益が大幅に増加した。各発電集団からの情報によると、2013年の5大発電集団の利益総額は740億3,400万元に達し、近年来の最高を記録した。

　企業別の利益額は、華能集団が208.44億元でトップ。次いで国電集団が157.94億元、華電集団151.74億元、中電投集団111.56億元，大唐集団110.66億元。

純利益ではランキング順に華能集団127.9億元，国電103.44億元，華電96.74億元，大唐74.33億元，中電投71.52億元。

　(東方早報 1月20日)