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中国初の石炭火力発電設備超低排出技術改修事業になる浙能集団所属嘉興発電所第3期事業が杭州において公的機関の検査と認定にパスした。これは中国の石炭火力発電クリーン化技術が画期的なブレークスルーを遂げたことを示している。
浙能集団が独自開発した「多種汚染物高効率同時除去総合技術」は、発電所が排出する煙塵、二酸化硫黄、窒素酸化物等が天然ガスタービンの排出標準を満たし、場合によってはそれよりも低くすることも可能にする。特にPM2.5の除去率は85%以上に達する。この技術は現在、国家知的財産権局に特許出願中である。
(経済日報 7月28日)