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国家能源局は通達を出して、新規発電設備の商業運転に対する許認可を撤廃した。これまで国家能源局及びその出先機関が新規発電設備の商業運転に対して許認可文書を発給していたが、今回、そうした許認可手続きを撤廃し、発電企業は新規発電設備の商業運転の申請を行う必要がなくなる。また、新規発電設備の系統連系安全性評価も商業運転の基本要件からはずされる。新規発電設備の商業運転参入に関するその他の作業については旧国家電監会の《発電設備の商業運転参入及び退出管理弁法》の規定が適用される。新規設備は試運転開始から90日以内に商業運転条件を具備し、自動的に商業運転に入ることになる。
(証券時報網 1月29日)