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国家能源局は甘粛・広東・新疆に通達を送り、石炭火力発電稼動規模の圧縮を求めた。
甘粛省は第13次5ヵ年計画期の石炭火力発電稼動規模を476万kWに抑制することが求められる。甘粛省は6件の石炭火力発電事業合計736万kWを第14次5ヵ年計画期かそれ以降に先送りしなければならない。
広東省は合計1,222万kWに上る9件の事業を第14次5ヵ年計画期以降に先送りするよう求められる。新疆は11件、合計894万kWの事業の建設と稼動を先送りするよう求められる。
現時点で11の省・自治区・直轄市が合計83件の事業建設を延期するよう求められている。合計すると1億10万kWになる。
先頃公布された《電力発展第13次5ヵ年計画》は2020年の全国石炭火力発電設備規模を11億kW以内に抑制するとしている。
(人民網 1月17日)