天津開発区管理委員会への取材から、中国長江三峡集団の全額出資子会社である中国三峡新能源有限公司と天津開発区管理委員会が投資協力協定に調印したことが分かった。180億元投じて開発区傘下の南港工業区に洋上風力発電所を建設する。
同事業は総投資額約180億元、計画設備容量は1,000MWになる。年間発電電力量は約24億kWh、年間営業収入は約20億元に上る見通し。3期に分けて建設を進める。2019年には認可を獲得し、2020年に着工し、2022年には全設備の稼動を実現する計画である。
（人民網 4月3日）
天津開発区管理委員会への取材から、中国長江三峡集団の全額出資子会社である中国三峡新能源有限公司と天津開発区管理委員会が投資協力協定に調印したことが分かった。180億元投じて開発区傘下の南港工業区に洋上風力発電所を建設する。
同事業は総投資額約180億元、計画設備容量は1,000MWになる。年間発電電力量は約24億kWh、年間営業収入は約20億元に上る見通し。3期に分けて建設を進める。2019年には認可を獲得し、2020年に着工し、2022年には全設備の稼動を実現する計画である。
（人民網 4月3日）