国家統計局、国家発展改革委員会、国家能源局は7月19日、《2017年の省・自治区・直轄市別GDP1万元当たりエネルギー消費低下率等の指標公報》を公示した。公報によると、2017年の全国GDP1万元当たりのエネルギー消費は前年に比べ3.7%低下した。エネルギー消費総量は2.9%増加した。特に山東省のエネルギー消費と電力消費が大幅に減少した。
GDP当たりエネルギー消費の低下率が高い上位4ヵ省は、河南、貴州、山東、天津で、湖北、江西、江蘇は同列5位になった。中でも河南省のGDP当たりエネルギー消費の低下率は7.9%に上った。天津、河南、山東はエネルギー消費総量がマイナスになり、特に天津のエネルギー消費総量はマイナス2.8%になった。GDP当たりの電力消費の低下率が高い上位6ヵ省は山東、上海、四川、黒龍江、湖南、北京で、山東省の域内GDP当たり電力消費は6.17%下がった。
(人民網 7月19日)
国家統計局、国家発展改革委員会、国家能源局は7月19日、《2017年の省・自治区・直轄市別GDP1万元当たりエネルギー消費低下率等の指標公報》を公示した。公報によると、2017年の全国GDP1万元当たりのエネルギー消費は前年に比べ3.7%低下した。エネルギー消費総量は2.9%増加した。特に山東省のエネルギー消費と電力消費が大幅に減少した。
GDP当たりエネルギー消費の低下率が高い上位4ヵ省は、河南、貴州、山東、天津で、湖北、江西、江蘇は同列5位になった。中でも河南省のGDP当たりエネルギー消費の低下率は7.9%に上った。天津、河南、山東はエネルギー消費総量がマイナスになり、特に天津のエネルギー消費総量はマイナス2.8%になった。GDP当たりの電力消費の低下率が高い上位6ヵ省は山東、上海、四川、黒龍江、湖南、北京で、山東省の域内GDP当たり電力消費は6.17%下がった。
(人民網 7月19日)