BYDは投資家との交流イベントにおいて、同社が今年、e6を除く全乗用車の電池を三元系電池に切り替えることを明らかにした。現在、BYDが販売している大部分の車種は航続距離400キロ以上になっている。
2017年末時点の同社の車載電池総生産能力16GWhの中で、三元系電池が6GWh、リン酸鉄系リチウム電池が10GWh。青海の車載電池工場の生産能力は24GWhになる。2019年6月27日に生産を開始し、2019年にフル稼働する。
BYDの新エネ車カタログによると、同社の三元系バッテリーパックのエネルギー密度は最高160wh/kgに達している。
なお、BYDは、同社が研究開発中の固体電池のエネルギー密度は811三元系電池をはるかに上回ることも明らかにした。
(電池網 7月29日)
BYDは投資家との交流イベントにおいて、同社が今年、e6を除く全乗用車の電池を三元系電池に切り替えることを明らかにした。現在、BYDが販売している大部分の車種は航続距離400キロ以上になっている。
2017年末時点の同社の車載電池総生産能力16GWhの中で、三元系電池が6GWh、リン酸鉄系リチウム電池が10GWh。青海の車載電池工場の生産能力は24GWhになる。2019年6月27日に生産を開始し、2019年にフル稼働する。
BYDの新エネ車カタログによると、同社の三元系バッテリーパックのエネルギー密度は最高160wh/kgに達している。
なお、BYDは、同社が研究開発中の固体電池のエネルギー密度は811三元系電池をはるかに上回ることも明らかにした。
(電池網 7月29日)