中国海洋石油集団有限公司の9番目のLNGターミナルになる深圳LNGターミナルが正式に稼動した。今年冬は中国北方地区に1,700万m3/日の天然ガスを供給することが可能になる。
深圳LNGターミナルは深圳市大鵬地区に立地し、16万m3のタンク4基と26.6万m3のLNGタンカー専用バースを建設、設計上の処理規模は400万トン/年になる。
中国海洋石油はすでに大鵬、福建、浙江、珠海、深圳など9ヵ所のLNGターミナルを稼動させており、年間処理能力は3,380万トンに達している。
中国海洋石油によると、深圳LNGターミナルの稼動は中国のクリーン・エネルギー供給の保障、エネルギー消費構造の最適化、天然ガスパイプライン網の相互連系と融通に対して重要な意義を備えている。
(新浪財経 8月2日)
中国海洋石油集団有限公司の9番目のLNGターミナルになる深圳LNGターミナルが正式に稼動した。今年冬は中国北方地区に1,700万m3/日の天然ガスを供給することが可能になる。
深圳LNGターミナルは深圳市大鵬地区に立地し、16万m3のタンク4基と26.6万m3のLNGタンカー専用バースを建設、設計上の処理規模は400万トン/年になる。
中国海洋石油はすでに大鵬、福建、浙江、珠海、深圳など9ヵ所のLNGターミナルを稼動させており、年間処理能力は3,380万トンに達している。
中国海洋石油によると、深圳LNGターミナルの稼動は中国のクリーン・エネルギー供給の保障、エネルギー消費構造の最適化、天然ガスパイプライン網の相互連系と融通に対して重要な意義を備えている。
(新浪財経 8月2日)