7月25日、国家能源局は北京でプレス発表会を開き、2019年上半期のエネルギー情勢等について説明した。国家能源局発展規画司の李福龍司長は、同期において石炭の脱生産能力と生産能力高度化を協調的に推進したと表明した。閉鎖・生産能力置換・高度化改造のグループに分けて、年産30万トン以下の炭鉱を処理しつつ、大中型現代化炭鉱の着工許認可を整然と進めた。

　（中国能源網 7月31日）