現地時間9月6日、中国能建浙江火電が請け負ったインドネシアジャワ7号プロジェクト1号機の100万kW火力発電設備が無事インドネシア国有電力会社への系統連系を開始した。インドネシアでは初の100万kW級設備になる。
インドネシアジャワ7号プロジェクトはインドネシアの35000MW中期発電所計画の重要事業の1つであり、「一帯一路」の象徴的事業になる。中国企業が海外で100万kW級IPP火力発電事業を建設するのは初になる。同事業はインドネシアの首都ジャカルタから西北へ約100キロに立地し、中国の先進的火力発電技術を採用して1050MWの設備を2基建設する。
(北極星電力網新聞中心 9月9日)
現地時間9月6日、中国能建浙江火電が請け負ったインドネシアジャワ7号プロジェクト1号機の100万kW火力発電設備が無事インドネシア国有電力会社への系統連系を開始した。インドネシアでは初の100万kW級設備になる。
インドネシアジャワ7号プロジェクトはインドネシアの35000MW中期発電所計画の重要事業の1つであり、「一帯一路」の象徴的事業になる。中国企業が海外で100万kW級IPP火力発電事業を建設するのは初になる。同事業はインドネシアの首都ジャカルタから西北へ約100キロに立地し、中国の先進的火力発電技術を採用して1050MWの設備を2基建設する。
(北極星電力網新聞中心 9月9日)