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9月20日、国務院新聞弁公室が開いたプレス発表会において、国家能源局規画司の李福龍司長は、2020年には石炭火力発電設備を11億kWに抑制するとの第13次5ヵ年計画目標は実現可能であるとの見通しを示した。
李福龍司長によると、第13次5ヵ年計画期に老朽化石炭火力発電設備を2,000万kW淘汰するという任務はすでに前倒しで達成されている。また、中国は近年、石炭火力発電の超低排出化に力を入れており、超低排出レベルに達した石炭火力発電設備はすでに8.1億kWに達している。これは世界最大の超低排出クリーン石炭火力発電システムになる。
(中国能源網 9月23日)