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- アジア 【エネルギー全般・政治経済】
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モンゴル国のバトボルド首相は4日、同国の東西を横断する新鉄道路線の建設を決定したと発表した。
バトボルド首相によると、モンゴル国は鉱業を発展させるため、鉱産物の販売と運輸が必要であり、そのためには、鉄道も含むインフラ建設が当面の優先課題になる。
モンゴルの新鉄道路線は、西部国境から、タバントルゴイ、サインシャンド、チョイバルサンを経て、東部国境に到る計画である。
バトボルド首相は、この新鉄道路線が完成すると、モンゴル東部、中部及びゴビ地区の銅、鉄、ウラン、石炭、石油等の天然資源の運輸を確保するだけでなく、モンゴルが東北アジア地域との経済協力を推進する上でも有利に働くと表明した。
(新華網 4月5日)