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ロシア最大の電力グリッド企業Rossetiと中国国家電網公司(SGCC)は10月1日に合弁会社設立に向けた「ロードマップ」に調印する。Rossetiは中国側に年間投資額10億ドルの事業を提案している。
2014年5月、Rossetiと国家電網公司は戦略協力協定に調印し、マネジメント、電力グリッドの現代化に向けた改修、スマートグリッドの開発や送電に要するインフラ建設などについて検討した。
両社の協力はシベリアだけでなくロシアの他の地区も対象になる。
両社は未だ合弁会社の持ち株比率をめぐってコンセンサスに達していない。消息筋によると、Rossetiは自身が経営権を留保することを提案しているが、国家電網公司はこの点については未だ同意を示していない。
(俄新網 RUSNEWS.China 9月12日)