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蓄エネルギー国際サミット2015に対する取材から、国家能源局が下半期にマイクログリッドに対する電力価格と補助金方案を公布することが分かった。目下意見募集版の討議を行っている段階である。
権威筋が明らかにしたところでは、この意見募集版はマイクログリッド事業に70%の系統補助金を交付することを打ち出している。補助金は原則として事業主に交付し、具体的な電力価格はマイクログリッドとオフグリッドによって異なるが、細目についてはなお検討中である。中国のマイクログリッドは依然実証段階に止まっている、現行の事業の大多数は政府が100%出資して、貧困農村地区の電力利用をサポートしている。マイクログリッドに対する支援政策が打ち出されると、マイクログリッドの商業化が推進され、蓄電池メーカーやマイクログリッド投資運営事業者に利益が及ぶ。
(中国能源網 6月4日)