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7月11日、貴州省初の混合所有制配電・電力小売公司になる貴安新区配售電有限公司が発足した。同公司は貴安新区、貴州電網公司及び民資企業5社の共同出資により設けられ、資本金15億元、貴安新区の直接管理エリア470平方キロを電力供給の範囲とする。資本金と電力供給の範囲では中国最大の配電・電力小売公司になる。
貴安新区は中国で8番目の国家級新区であり、その範囲は貴陽市と安順市所轄の4つの県(市・区)の20の郷鎮に及ぶ。計画面積1,795平方キロ、新区の直接管理エリアは470平方キロに上る。
貴安新区配售電有限公司は貴州電網公司、貴安新区及び中国電力国際発展有限公司、泰豪科技股份有限公司、国投電力控股股份有限公司、北京科鋭配電自動化股份有限公司、貴州烏江水電開発有限公司の民資企業5社が共同で組織し、出資比率は、貴州電網が40%、貴安新区管理委員会所属の投資公司が30%、民間資本が30%になる。
(中国電力報 7月13日)