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中国電力企業聯合会の月次統計によると、6月末時点の全国の6000万kW以上の発電所の火力発電設備容量は合計10.2億kW、上半期の火力発電設備平均利用時間数は1,964時間で、前年同期に比べ194時間減少した。火力発電の利用時間数が前年同期より減少した省は27に上った。
6月末時点の水力発電設備容量は2.8億kW、上半期の水力発電平均利用時間数は1,658時間で、前年同期より146時間増えた。19ヵ省で水力発電平均利用時間数が前年同期に比べ増加した。特に福建、江西、湖南、浙江、吉林の各省では600時間以上増えた。一方、河南の水力発電利用時間数は638時間減少し、内蒙古は512時間減少した。
(北方網 7月29日)