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ロシアスプートニクネットの報道によると、ロシアアムール州当局の広報課は、中国の神華集団がアムール州Selemdzhinsky地区のOgodzhinskoye炭鉱を拠点に熱発電所を建設して、中国へ電力を輸出する計画であることを明らかにした。
アムール州広報課は「ライセンスを有するOgodzhinエネルギーグループの契約に基づき、中国の神華集団はロシアの独立系輸出コンサルティング会社IMC MontanがOgodzhinskoye炭鉱の総合開発についてFSを進めているところである」と表明した。FSでは2つの開発計画案を検討している。一つは、採炭と選炭を行ってアジア太平洋諸国へ輸出する計画、もう一つは採炭場を拠点に発電を行い、中国へ電力を輸出する計画である。
広報課は「中国のパートナーは熱発電所設計の基礎情報を取得し、炭鉱で評価と熱発電所の立地先の選定を行った」と表明した。
(生意地 9月8日)