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国家能源局は先般《2016年度石炭火力発電事業老朽化生産能力淘汰目標任務》を通達し、2016年中の淘汰計画容量を合計491.8万kWとした。各省の具体的な目標任務が最も大きいのは陝西省で、59.65万kWに達する。
石炭火力発電の生産能力過剰はすでに共通認識になっているが、当面の石炭火力発電企業の状況を見ると、石炭価格上昇圧力にも直面している。
中国能源網の韓暁平首席情報官によると、二重の圧力の下で石炭価格の上昇は石炭火力発電の脱生産能力の契機になると見られる。火力発電の発電量がマイナスになる一方で、石炭価格が上昇すると、石炭消費が比較的大きい企業の「死亡プロセス」が速まる。
(毎日経済新聞 11月4日)