中国核電福建福清核電有限公司の徐利根董事長(会長)は、中国初の「華龍一号」が2020年に商業運転に入るとの見通しを示した。福清原子力発電所は2015年に「華龍一号」実証事業として福清5号・6号機に着工し、現在建設を進めている。5号・6号機はいずれも架設段階に進んでおり、建設の安全性、品質、進度及び投資はいずれも計画の要件に適合している。
(中国能源網 11月6日)
中国核電福建福清核電有限公司の徐利根董事長(会長)は、中国初の「華龍一号」が2020年に商業運転に入るとの見通しを示した。福清原子力発電所は2015年に「華龍一号」実証事業として福清5号・6号機に着工し、現在建設を進めている。5号・6号機はいずれも架設段階に進んでおり、建設の安全性、品質、進度及び投資はいずれも計画の要件に適合している。
(中国能源網 11月6日)